こんにちは! 高橋です。
今回は対女性トレーニングについて、
現在私の行っているものを紹介する。
・コロナ禍スト値上げ強化合宿期間 進捗について
結論から述べると、女性とライン電話をしまくる。
女性と電話し、話を聞きまくる。
後日、女性の方から話したいと電話がかかってくるくらいにまで中毒にさせる。
以下順番に解説していく。
■アポにおける傾聴スキル向上のためのトレーニング
女性の話を聞くスキルというのはナンパにおいて必要ではない、
という議論がときたま起こることがある。
なぜなら、どうみても女性の話など聞きそうにない男性がガンガン即っていたり、
マシンガントークで押し切ってゲットしている現場を見たり、
そういう話を聞いたり、
実際に自身でもそういう経験があったりするからだ。
しかし、それは往々にして「即」の場合が多い。
街に出てその日にゲットすることを目的としていると、
硬い女性を自分のスキルで即日で崩すゲームになるよりは、
どうしても即系を探すゲームになりがちになってしまう。
即系の場合、感情の波を掴み良いタイミングで強引に押し切るスキルが重視され、
話をうんうん聞く場面がどうしても少なくなる。
しかし、準即などで仕留めるお高いOLや、硬めの女性の場合、
マシンガントークで数時間乗り切れることは少なく、
必ず相手の話を傾聴する場面が訪れる。
上手い人は大抵の時間は女性の話をうんうんと話を聞いている。
女性に共感し、価値観を通わせ、一体感を作り上げる。
そして、場面を変え、ロマンチックな雰囲気を作り出し、
そして最後に一気に決めにかかる。
このように、傾聴のスキルというものは、弾丸即のようなスピード勝負のゲームというより、
ソリッドな準即展開のときに非常に役に立つスキルとなる。
■オンライン飲み会打診からの、ライン電話飲みの実現
現在のコロナ禍において、アポを量産し活動にいそしむことは現実的ではない。
しかしスキルを維持し、むしろ向上させるための活動はできる。
具体的には、女性に適当にコロナ大丈夫?などとザオラルラインをしてから、
ズーム飲みについての話題を振る。
この場合の女性は、既存でも、ラインをゲットしただけの新規でもどちらでも良い。
おかわりしたい案件でもいいし、最初はある程度仲の良いキープでも良いだろう。
最近ズーム飲み流行ってるよね、ズーム飲みやってる?
などと話題を振り、あるいは自分はズーム飲みを友人とやっていて楽しい、
と話題を振ったり、ズーム合コンがあることなどを話題として振っていく。
そして、その後ズーム飲みやろうよ、と軽く打診をする。
すると、やったことない子は、顔を出すことに対して言及してくる。
化粧するのかとか、すっぴんだからやだな、など言ってくる。
やろうと言って、いいよー、と答えてくれればそのままズーム飲みをしてもいいが、
顔出しは私自身も面倒なので、化粧も面倒だし顔出さないで飲みながらラインで電話しようよ、と打診する。
(ズームわかんない、という子にも有効である)
互いにコンビニとかで買ったチューハイとかほろ酔い準備して、飲み会っぽく飲みながらおつまみ食べながら電話しようよ、
と提案していく。
最初に少しハードルの高い打診をしてから、最終的にはただの普通のライン電話に持っていく。
最初から電話を打診するよりはるかに成功率が高くなる。
こうしてまずは女性との電話を実現させる。
■女性との電話におけるポイント
通常のストリートナンパにおいては、私は電話は多用しない。
夜はたいてい街をフラフラしていたりするし、女性とアポをしていたり、
女性と自宅で一緒にいることが多いからだ。
電話がくせになってしまうと、複数運用している私の場合はセキュリティ上好ましくない。
なので以下は、あくまでスキルトレーニングという位置づけとして活用して欲しい。
ポイントは、彼女の話をひたすら聞くこと。
ひたすら訊く。
ひたすら聴くのである。
最近どうなの、と超オープントークから興味を探り出し、
そこからどんどん掘り下げていく。
気をつけるべきこと。
それは相槌の仕方。
興味を示す態度の伝え方。
うん、うん、へー!そうなんだ!
あ、そうー、え、なにそれめっちゃ興味ある、
それで?うん、うん、、、
どんどんうなずちを使う。心からの興味を示す。
話題の中で、相手の話したい真の話題はなにか?
どこに共感してほしいのか?
それらを探りながら、聞きまくる。
もちろん聞いてばかりだと変なので、こちらも話す。
しかしすぐに自分の話から相手の話の話題に関連付けて、
また話をさせてあげる。
質問の仕方も工夫するし、たまにおちょくる。
たまに真剣に聞いている感じと、わざと適当に聞く感じを使い分けていじる。
その話はいいや、などと突き放して笑わすなどのテクニックも試してみる。
これらを本気で行うと、女性は楽しくなってガンガン話してくる。
お酒を飲んでいて、夜も遅くなってきても、
「もう一本空けていい?笑」なんて言ってきて、時間を延長してくる。
ここで、当初の目的を思い出す。
これはあくまでトレーニングであり、カンを取り戻したり、
維持するためのものである。
本気で彼女の話が絶望的につまらなかったり、
苦痛だったら、
仕事があるから、と電話を切ってもいい。
気に入った女性であれば存分に話せばいいし、
電話で関係をキープして、コロナ明けに会えばいい。
他に気になる女性がいれば、今の女性との電話は短めにして、
別な子にかけてもいい。
話がつまらなく苦痛になるレベルであれば、その女性との電話はすぐに切り上げて大丈夫だ。
■傾聴トレーニングを行って分かること
女性と電話しまくって分かることは、
そもそも女性の言ってることは支離滅裂だということ。
結局話にはなんの結論もないということだ。
しかしこれは女性を蔑んでそう言っているわけではない。
女性の会話の目的は、共感だということだ。
共感、一体感、心のつながり。
女性はこれらが大好物だし、生きていく上で絶対に必要なものだ。
だからこれらを上手に与えられるようになると、女性からどんどん求められ、どんどんリピートされる。
女性に限らず、人は誰かに自分の話を聞いてもらいたい。
自分が重要な人物であることを、誰かに言ってもらいたい。
これらを人間は何よりも欲する。
女性とのアポでは、それを態度で示していく。
あなたが主役である、という態度を全面に伝えていく。
相手への興味を伝えていく。これはトレーニングを積むとどんどん興味が増えていく。
この美女はどんな生い立ちでこうなったんだろう、
どんな家族構成だったんだろう、
ああ、だからこういう性格なのかな、とか、
こういう性格なのに、こういう恋愛遍歴してたんだ、とか、
え、こういうパターンあるんだ、
など、
アポのたびに発見があるし、人間観察、女性観察として、非常に奥の深い分野となる。
(そして極めつけの醍醐味は、こういう女性なのに、密室ではこうなるのか、という最後の答え合わせである)
こうすることで、最初は女性への興味の表し方がぎこちなくても、
次第に本当の興味を土台として、心からの関心を相手に示すことができるようになる。
こうして女性との会話の場馴れを繰り返すと、ちっとやそっとの女性とのアポでも全然ビビらなくなる。
頭の中に類型がおびただしい数できあがっているので、こういうタイプにはこう、
という方程式が自然と組み上がっており、対応が容易になる。
これらは、リアルのアポイントでもっとも培われていくが、
現在の状況の中では、同じくらい有効なトレーニングを上記の電話方式で行うことが出来る。
■おわりに
ナンパにおいては、女性の話を聞いているだけだと、
ただの良い人扱いになったり、
愚痴を聞くだけの都合の良い男性のように扱われるケースもある。
しかし、目的を持ってこれをおこない、
傾聴スキルトレーニング、そして最終的に女性がこちらに話を聞いてほしくてしょうがなくなるくらいまで極めると、
主導権が完全に逆転する。
傾聴スキルによって共感や心のつながりの構築をコントロールできるようになると、
対女性における主導権争いで非常に有利な立場になれる。
その基礎トレーニングとして、現在においては上記に解説した電話傾聴トレーニングをおすすめする。
電話飲み打診をして断られることを恐れる必要は一切ない。
打診をしなければ相手からお誘いが来ることはほぼ永久にあり得ない。
手持ちがなくなっても、コロナ明けにガンガン活動すれば良いのだから。
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