こんにちは!
髙橋和己です。
今回のテーマは、『髪ケア シャンプー』について書いていこうと思います。
髪型は、かなり重要な部分です。
ナンパ当日に、髪型が決まっているか、いないかで結果が変わってきます!
『美髪の人がやってる、ケア方法まとめ|順番に解説』
「シャンプー」のポイント【3点】
【1】シャンプーをするタイミングは「就寝前」がベスト
「1日1回シャンプーを使う程度で、汚れは十分取れると思います。
なので、夏場などで汗やニオイが気になるときも、
皮脂を取りすぎないように、
シャンプーは使わず、ぬるま湯で流すくらいが良いと思います。
普通に朝起きて、日中活動をする生活の場合は、
夜に1日の汚れを落とす意味でシャンプーをするというのが望ましいです。
寝ている間も枕との間で頭皮が蒸れたりしますので、
汗をかいたり、汚れがついたまま寝てしまうと、菌が増えてしまいます。
そのため、寝る前にシャンプーをするのが良いと思います
\すすぎ残しに注意!/
「シャンプーは1日1回がおすすめとは言え、
このときに洗い不足で皮脂が残っていたり、
すすぎ残しがあったりすると、頭皮の炎症の原因にもなってしまいます。
十分に汚れが落ちているか、
シャンプーもしっかり洗い流せているかも確認してもらうと良いと思います。
みなさん髪が多い部分や頭頂部は気にして洗うと思いますが、
案外、耳のうしろや顔に近い部分など、
端の部分は洗い残しがあったりするので、
気にかけてしっかり洗い流すようにしましょう。
シャンプーしたあともベタつきやニオイを感じるなど、
どうしても気になるという場合も、
ぬるま湯で流して、洗いすぎないようにしましょう。
汚れが落ちきっていないからと言って、
またシャンプーで洗ってしまうと、必要以上に皮脂を落としてしまい、
余計に乾燥して、頭皮環境を悪化させることに繋がりかねません。
1回のシャンプーでしっかり汚れを落とし、ていねいに洗い流すということを心がけましょう」
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各¥1,655 シャンプー300mL
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各¥1,518 トリートメント200g
ボリューム悩みと毛先のぱさつきや広がりが気になる人に。
根元をふんわりとさせ、うるおいとまとまりのあるボリューム髪に仕上げます。
こちらも天然植物由来の保湿成分を7種配合し、頭皮をすこやかに保ちます。
【2】正しいシャンプーの仕方
1、最初にブラシで髪の絡まりをざっくりほぐしておく。
髪が絡んだまま濡らすとダメージの原因になります。
2、シャンプーをつける前にぬるま湯で髪を洗う。
これが大切! 濡らすだけではなく、頭皮から毛先までしっかり洗う。
この段階で汚れの7割は落とせます。
3、シャンプー剤を手にとる。
必要以上に多く使う必要なく、セミロングの人で500円硬貨大の量で十分。
4、シャンプーは1箇所に集中的につけずに、
フロント・トップ・えり足などなるべく分けてつける。
5、指の腹を使って頭皮をマッサージしながら泡立てる。
シャンプーは頭皮を洗うものなので、
血行をよくするイメージでしっかり頭皮をもみ洗いましょう。
6、毛先まで泡を行き渡らせたら、
目の粗いクシやブラシで中間から毛先にかけて軽く溶かす。
7、シャンプーを流すときは十分すぎるくらいすすぐ。
指を内側に通しながらお湯を流しましょう。
8、コンディショナーやトリートメントをつける前に、
髪の根元を持って絞り水分をとっておく。
「以上がシャンプーの流れです。
美容室でのシャンプーに比べて自宅でのシャンプー時間が短いと思っている人は、
上記の流れのどこかを省略していませんか?
シャンプーで2度洗いするよりも、
最初にお湯洗いを丁寧に行うシャンプー方法のほうが、
頭皮にやさしく汚れや余分な皮脂も落とすことができますよ!
【3】洗いすぎに注意!
「1日2回やそれ以上シャンプーをすると、
皮脂を取りすぎてしまうので、洗いすぎです。
シャンプーを使うのは1日1回で十分です」
「トリートメント」のポイント【5点】
①トリートメントで得られる「効果」
- 髪の毛の内部を補修する
- 広がりやうねりを防止する
「コンディショナー、トリートメントがありますが、
おおまかにトリートメントは髪の毛の内部を補修するもの、
コンディショナー(メーカーによってはリンスともいう)は
髪の毛の表面をコーティングするものです。
内部に水分を溜めて潤った髪は、湿度を寄せ付けないので広がりやうねりも起きにくくなります」
アウトバストリートメント(洗い流さないトリートメント)の場合
紫外線予防になる
【2】トリートメントの「基本」の使い方
・塗布後、5~10分ほど浸透させる
・中間から毛先にたっぷりつける
・塗布後は目が細かいコームでコーミングする
「トリートメントを塗布したら5~10分ほど待ちしっかり浸透させましょう。
頭皮につけすぎる方がいますが、根本はふんわり立ち上がっていた方がいいので、
中間から毛先にたっぷりつけるが理想的。
塗布後のコーミングも大切で、
目が細かいコームの方でトリートメントを髪1本1本に行き渡らせましょう」
【3】インバストリートメントの効果をさらにアップさせるひと手間
「トリートメントをしたら、
ラップ→蒸しタオルの順に重ねて、開いたキューティクルに成分を効果的に浸透させます」
【おすすめアイテム】
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¥1,980 280g
【4】パサつきを防止するアウトバストリートメントのつけ方
STEP1:手ぐしで髪の内側までまんべんなく塗布
「髪が濡れている状態の方が美容成分が内部までなじませやすいので、
お風呂上がりや髪を濡らしてから塗布を。
アウトバストリートメントを手に取ったら、
手のひらと指の間まで広げてから髪になじませて。
指の間にもつけておくと、手ぐしで髪になじませたときに内側まできちんと塗布できます」
STEP2:手のひらで髪を挟んでギュッと押し込む
「髪全体にアウトバスヘアトリートメントをなじませたら、
美容成分を押し込むように両手のひらで挟んで。
このひと手間で、キープ力がUPします」
STEP3:毛流れに沿ってドライヤーを当てて乾かす
「髪を乾かすときは、毛流れに沿ってドライヤーの風を当てて。
キューティクルが整って、時間が経ってもパサつきにくくなります」
【5】髪にツヤを出すアウトバストリートメントのつけ方
「髪にツヤがあるとキレイに見えるので、ヘアオイルを使いましょう。
この時、スタイリング効果もあるヘアオイルを使うと、ツヤが出やすいですよ」
STEP1:指先にヘアオイルを広げる
「ヘアオイルを手のひらに出したら、指先まで広げて。
手ぐしでコーミングしたときに、まんべんなくつけられます」
STEP2:中間から毛先に手ぐしでオイルをなじませる
「髪の中間から毛先に向かって手ぐしを入れてヘアオイルをなじませ始めて。
最初に手ぐしでなじませることで、ベタつかずにまんべんなく塗布できます」
STEP3:髪の表面に撫でつける
「手のひらに残ったオイルを、髪の表面に撫でつけて。
パサつきや浮きげが抑えられて、髪がキレイに見えます」
「乾かす前のプレケア」のポイント【2点】
【1】タオルドライでオーバードライを防止
1、ドライ専用タオルを使い、まずは根元の水分を取る。
2、中間~毛先はタオルで包んで優しく水分を吸わせる。
【2】乾かす前の「保湿」でツヤ髪を育む土台を整える
\頭皮と髪、両方 を保湿する/
「洗髪後、ドライヤーで乾かす前にスカルプ美容液を頭皮につけ、
指の腹でもみ込んで。
さらにしっかり毛さんはこっくりオイル、
ボリュームが出にくい人はさらっとオイルやミルクを毛先中心になじませましょう」
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アヴェダ インヴァティ アドバンス ヘア&スカルプ エッセンス
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¥6,600 150ml
アーユルヴェーダの知恵と先進植物科学の融合で、
健康な髪を育む頭皮環境を整え、太く豊かな髪へと導く。
「乾かし方」のポイント【2点】
【1】艶感を出す乾かし方
【乾かし方のポイント】
1、ぬれた状態をなるべく放置せず、とにかく手早く乾かすこと。
2、ボリュームを抑えたいなら下に、逆にボリュームを出したいなら上に。
3、手ぐしやブラシでテンションをかけながら乾かすのがポイントです。
【2】正しいドライヤーのかけ方
STEP1:【温】乾きにくい後頭部の地肌からドライをスタート
乾かすときは必ず根元から!地肌が露出するように髪をめくって、
ドライヤーを振りながら温風を当てて乾かす。
ドライヤーの温度は、熱すぎず心地よく感じる70℃程度の強風で。
STEP2:【温】襟足の根元も乾きにくいので先に!
乾きにくい襟足や後頭部も同様に乾かす。
先に表面に風を当てると、乾かしすぎや、キューティクルが傷んで手触りの悪さにつながる。
STEP3:【温】内側が乾いてから表面に。風の向きは髪と平行に
根元が乾いてから表面を。少し引っ張りながら、
上から毛流れに沿うように風を当ててストレートに整えることで、
サラサラの手触りに。乾いたところは乾かしすぎないこと。
STEP4:【冷】内側の熱を取りつつ乾いているのを確認
全体が乾いたら、冷風を当ててキューティクルを引き締める。
熱がたまりやすい内側にも風を入れ、冷やす。
乾いていない部分は冷風を当てるとヒヤッとするため、確認にもなる。
STEP5:ブラッシング
冷風で粗熱が取れたら、ブラッシングを。
静電気が起きにくい天然毛のブラシで、頭皮から毛先までとかしてサラッと。
いかがだったでしょうか?
以上が、美髪の人がやってる、ケア方法についての方法でした!
次回は、肌ケアに関する記事を書きたいとおもいます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
髙橋和己
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