モテる男の会話テクニックについて

こんにちは！
高橋です。

今回は、モテる男の会話テクニックについて
解説していきます。

あなたはこんなお悩みありませんか?

挨拶はできるけれど後の会話が続かない。

挨拶はできるけれど後の会話が続かない。
何か聞かれても気の利いた
答えができなくて会話が途切れてしまう。

これらはコミュニケーションの
苦手意識や不安感が邪魔をしているかもしれません。

口下手で会話も苦手という人は
自分が何か話さないとと焦って
言葉に詰まってしまうのではないでしょうか。

今回はそんなお悩みを解消する
誰にでもできる方法や
身につけたいスキルをご紹介していきます。

目次としては、
・会話が続かない要因となるNG行動
・会話のきっかけの作り方
・会話を続けるための7つのポイント

この流れでお伝えしていきたいと思います。

会話が続かないのは
会話のコツをつかめていないからです。

まずは
会話を続ける方法を
身につけるために気をつけておきたいことがあります。

それは…

会話が続かない要因となるNG行動

です。

もしあなたが
当てはまっていたら少し注意が必要です。

YouTube はこちら　↓

一つ目は、一問一答で終わる

ということです。

質問は、きっかけでしかないです。

例えば相手からここのコーヒーすごくおいしいね
と言われたらあなたはそうだよねと答えます。

女性から急に涼しくなると
着る服迷わないと聞かれたら
わかる
とあなたは答えます。

つまり相手の意見を
ただ同調して終わる
というパターンを繰り返していると
会話は長続きしません。

何も考えずにボケッとお話ししていると
こんな風になりがちです。

相手のボールを受け止めてばかりいて
投げ返すことができなければ
会話は一方通行で終わってしまうんです。

このような流れが
パターン化してしまっている人は
注意しましょう。

二つ目は、質問攻撃です。

これは自分が話すことを
放棄している状態になってしまいます。

あなたは相手に興味津々で
色々聞いてしまうのかもしれませんが
立て続けに質問されては
彼女は困ってしまいます。

質問するのは良いことですが
一つ一つの話題を
大切に広げていくことを
意識すると変わってきますよ。

三つ目は、スマホがんみです。

これはもう論外ですよね。

相手の話なんか聞きたくない
というような拒絶する
態度に移ってしまいます。

あなたはこれらの
三つのようなNG行動はしていませんか?

もしも当てはまっていたら
意識して少しずつでも改善していきましょう。

次の章は、会話のきっかけについて

話題をあらかじめ準備しておいたら
もしあなたが話し下手でも
焦らないですよね。

あまり親しくない相手だったりとか
初対面で何を話せばいいのかな
と迷うときは
会話のきっかけとなる話題には…

したしきなかに

がおすすめです。

これは話題のきっかけの頭文字です。

簡単に説明していくと

したしきなかにの

「し」は、仕事についてです。

お仕事は何されているんですか?

とかこちら定番かつ話しやすいネタですよね。

もし聞かれたくなさそうな素振りがなければ
さらに質問して会話を広げていきましょう。

「た」は、旅・食べ物についての話題です。

例えば連休はどこか旅行行ったりするんですか?

とか相手の好きな食べ物を聞いたりとか
どこかおすすめのお店ありますか?とか

そんな風にしてあなたから話題を振ってみましょう。

食べ物について
興味がない人はほぼいないので
誰にでも使えるネタですね。

「し」は、趣味についてです。

休日は何してるんですか?
という風に趣味について聞くことが自然ですね。

相手がどんなことに
関心を持っているのか聞き出しましょう。

「き」は、気候についてです。
今日はいい天気ですねとか
だいぶ涼しくなってきましたねとか
ベタですけど無難に会話のきっかけになりやすいです。

ただこの会話のきっかけはそうですねと
終わりやすいと思うので
何かプラスアルファで
今週末はいいお天気になりそうですね。

どこかお出かけ行くんですか?
とかそういう感じでつなげていきましょう。

「な」は、仲間についての話題です。

友人の話や学生時代など
過去のお話ですね。

私の友達にこういう人がいてとか
友達とこんなところにいて楽しかったとか
そんな感じで話してみましょう。

「か」は、家族についてです。

私だったら4人兄弟の2番目なんですけど

という感じで兄弟の話をしたりとか
あなたから相手にも
聞いていくのも一つのきっかけですね。

「に」は、ニュースについてです。

最近〇〇が話題ですよねとか

話題のニュースはとりあえず抑えておきましょう。

ではここからが大切です。

会話を続けるためのポイントがあります。

何気ない会話を続けたり場を盛り上げたりするために
必要な要素をお伝えするので活用してくださいね。

一つ目は、自然体で話す

ということです。

失敗するかもしれないとか
うまく話せなかったら
どうしようという不安があると
緊張してしまいますよね。

あなたの緊張感は相手にも伝わってしまいます。

自然体で話すと
親しみやすく好感度も高くなりますよ。

リラックスして心を開きやすくなるものです。

時々相手の目を見ることで
お互いに心地よいリズムを見つけやすくなります。

二つ目は、相手に態度や表情を合わせる

ということです。

相手が明るく楽しそうに話しているのに
あなたがもし無表情で聞いていたら
トーンダウンしてしまいます。

また相手が話しているときに
知らず知らずの
リズムを合わせてください。

無意識に眉間に
シワを寄せて聞いてしまう人がいます。

あなたは大丈夫ですか?

聞いてても楽しくないんだ
という風に思われてしまいます。

基本は相手が楽しそうなら楽しそうに、
神妙そうなら神妙そうに、

相手の気持ちに寄り添った態度や
表情にするのがポイントです。

3つ目は、話題を広げる展開力です。

よく会話はキャッチボールと言いますが、
投げても返ってこなければ、
投げた方は、やる気を失ってしまいます。

まずは相手から投げられた話題を
ちゃんとキャッチして反応して返しましょう。

あなたが詳しくない内容だったら
知ったかぶりせずに
素直に教えてもらうのがいいと思います。

あなたは相手がキャッチしやすい
ボールを投げていますか?

話が途切れてしまう場合は、
相手の取りやすい球ではなく
冒投になってしまっているかもしれません。

4つ目は、話題を映像化させる

ということです。

無限に会話を続けるために
話を聞くときのポイントは、

自分の中で映像化させながら
聞くことです。

例えば最近何にハマってるんですかと
聞いたときに、
カフェ巡りという答えが返ってきたとします。

そこで重要なのは、
えー！そうなんだで終わらせないことです。

必ず頭の中にカフェを
映像で浮かばせてみて、
そのお店って落ち着いた雰囲気なの?とか

おすすめのメニューあるの?など
話をしていくと
どんどん広がっていきそうです。

5つ目は、いつ、どこで、誰が？より、なぜ、どうやって

にしましょう。

質問をするときには、
いつ、どこで、誰が、何を
というよりもなぜ、どうやっての方に
注目して質問しましょう。

例えばあなたがいつから今の仕事してるの?
と質問したとしたら
何年だよ?
と一言で会話が終わる可能性が大きいです。

これを、なぜ、どうやってに置き換えて
なんで今の仕事始めたの?と聞きます。

そうすると、こういうきっかけで
こういう思いがあってと
話が展開していきますよね。

このように
なぜ、どうやってを聞くと

その人らしさが引き出せて
会話が盛り上がるというわけです。

6つ目のポイントは、会話は7対3

ということです。

これは7割相手の話を聞いて、
3割あなたの話をするということです。

やっぱり人は、
相手が自分に興味を
持ってくれると嬉しいものですよね。

あなたも相手に興味を持ち意識的に
多めに相手の話を聞くようにしましょう。

このくらいの割合を意識すると、
好感を持たれます。

話し上手になるには、
まず相手の話を聞くことが重要です。

沈黙が苦手で、
無理やり、
まくし立てるように
話してしまう方がいるようです。

あなたは良かれと思って、

そんなことをしていませんか?

会話が続かない人は、
ついつい焦りが出て、

次から次へと話題を提供しています。

そうなると、
相手の女性とのリズムが噛み合わず、

結果的に、
あなたも会話が
楽しめなくなってしまうのではないでしょうか。

会話のテンポもゆっくりめにすることで、
焦って話題を提供しなければ、
というふうにならないでしょう。

7つ目は、自己開示

あなたと相手との距離感を近づけるために、
一番効果的な方法は、
お互いのプライベートを見せ合うことです。

自分の情報をお互いに見せ合うことです。

自分の情報を語り、
相手からも打ち明けてもらう
コミュニケーションです。

心理学でこれを、
「自己開示」と呼びます。

恋愛では、
お互いに自己開示し合える関係を
築くことが欠かせません。

でも、会話が苦手な人は、
自分をよく見せたいとか、
変に思われて嫌われたら嫌だとか、
そういうふうに思って、
自己開示がうまくできなくて、
会話が途切れてしまうんです。

2人の距離を縮めるためには、
情報プラス感情を心がけましょう。

YouTubeにて、女性を口説いてその日にお持ち帰りした動画はこちら↓

※高橋自身が行っています。

まとめ

会話を続けるためのポイントを

まとめると、

1つ目は、自然体で話すということ。

2つ目は、相手に態度や表情を合わせるということ。

3つ目は、話題を広げる展開力。

4つ目は、話を映像化させる。

5つ目は、質問は、いつ、どこで、誰が、より、なぜ、どうやって。

6つ目のポイントは、会話は7対3。

7つ目のポイントは、自己開示ということでした。

このように、
会話は技術です。

もともと、
私はすごいコミュニケーションに
苦手意識があって、
人見知りだったんですけど、
人見知りだから、
言い訳したくなる気持ちはわかります。

大勢で話すような場面だと、
何も話せなくなってしまって、
疎外観を感じて、
自己嫌悪になったりとか。

でも、変えられるものなら、
変えたいですよね。

あなたもトレーニングしたら、
必ず今よりうまく会話できるようになりますよ。

そんなに難しく考える必要はありません。

異性との会話に苦手意識がある方は、
あなたが何歳でも、
これから勉強して経験していけばいいと思います。

いかがでしたでしょうか。

今回は、

モテる男の会話テクニック
についてお話しさせていただきました。

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