女性が感じるキスの仕方とは?

テクニック

あなたは女性を超絶興奮させて とろけさせるキスの仕方ご存知ですか?

キスにそんな裏技なんてあるの?
と思う方もいるでしょう。
ただあなたのやりたいようにやってるだけでは
相手の女性をときめかせることはできません。

そこでこの動画では
一番愛情と快感を感じさせる
キスの仕方をこっそり内緒でご説明したいと思います。

ここでお教えするのは科学的にも 心理学的にも証明された方法です。

これをするとトロントロンに感じてしまうだけでなく

関係が
長続きしたり
浮気も防げたり
ずっと大事にされたりと
いいことづくめなんです。

そんな正しいキスの仕方にはポイントが3つあります。

YouTube版は、下記になります。↓

まず1つ目は『焦らしとボディタッチ』

これはキスの最中もそうなんですが
キスをする前からやっていくとより効果的です。

キスをする前にしそうなんだけど
しないというじらしを入れたり
正しい方法で相手の体に触れていくことにより

脳内にあるホルモンの分泌が促されて
彼女の感度や期待値をグーンと上げることができるんです。

そのホルモンというのは
別名 「愛情ホルモン」と言われる
オキシトシンや幸福ホルモンと呼ばれるドーパミンです。

これらのホルモンを分泌させるためにはさりげなく
髪や頬に触れたりとか
髪を耳にかけてあげたり腰に手を回したり
肩に手をかけたりと
優しく愛情を込めてタッチしながら
ムードを高めていくといいでしょう。

ボディタッチといっても
いきなり胸やお尻を触ってはいけませんよ。
この時彼女の手を取って自分の腰に回したり
同じように自分に触ってもらうといいです。

そうすると彼女により愛情を感じてもらいやすくなります。

なぜなら髪とか顔、肩、腰などは
普通は家族や恋人などをごく親しい間柄の人にしか触らせないものですから

それを触っているということは
自分はこの人を好きなんだと脳が思い込むからです。

これは心理学で言うところの

『認知的不協和の一致』というものです。

人の脳というのは2つの矛盾した事柄を抱えてしまうと
その状態がストレスになって気持ち悪いので
なんとか辻褄を合わせようと
納得してしまおうとするんです。

つまり、もしまだ相手が恋人未満の関係でもボディタッチをし合うことで
愛情が芽生えてくる可能性もあるということです。

ただしベタベタいきなり触りまくるのは もちろんダメですよ。

見つめながら優しく触れて 相手の反応をよく見てください。

嫌がっていなければ先に進んでもいいというサインです。

キスをする際も いきなり舌を入れたりするのではなく
最初は軽くちょっと触れるだけのキスを何回かして相手の様子を見つつ
じらしてあげてください。

もっとして欲しそうな顔で見つめてきたらよりディープなキスをしていきましょう。

ボディタッチをしながらキスをすることによって脳内ホルモンが十分に分泌されると
彼女の感じる力つまり様々な刺激に対する感度も高まってきます。

ここに実感をかけると この後の行動にとっても都合がいいんです。

2つ目のポイントは『キスの長さ』

アメリカのペンシルバニア州にある
ラファエット大学で行われた実験では
人は15秒間キスをすると
ストレスホルモンと呼ばれるコルチゾールが減少するということが分かっています。

キスは幸せを感じるだけでなく
ストレスケアにもいいんですね。
ストレスが軽減されると相手は 心も体もリラックスして
無意識のうちによりあなたのことを 受け入れようと準備を始めます。

でも初めてのキスでいきなり15秒もするのは
勇気がいるかもしれません。

しかもキスって好みや周囲の環境にも
左右されるので最初は軽く触れるだけのキスで
相手の様子を見ながらすると相手は
もっとして欲しいのにとお預けをくらったような状態になります。

人は中途半端になったり
達成できなかったことに対してすごく気になったり
関心を高めたりするものです。

これは

『ツァイガルニク効果』

という心理作用です。

この効果によって彼女はあなたに

もっとキスをして欲しいと思うようになるので

長いキスをすることが可能になりますよ。

さらにキスをすると今度はどんどん
その先にも進みたくなっちゃうというのが
人類学的にも証明されているそうです。

ラトガース大学の人類学者 ヘレン・フィッシャー博士は
キスをして唾液を交換することは
自然的に性欲を高める効果があると言っています。

唾液に含まれている男性ホルモンの 一種であるテストステロンに
相手の性欲を引き出す効果があるからです。

ですからキスよりも先に進みたいときは
いつもよりもゆっくり時間をかけて キスをするといいんですね。

3つ目のポイントは 『その気にさせるキス』

キスが上手い男性は その先の展開を女性に期待させることができます。

同じキスを繰り返すだけでは 飽きられてしまいます。

いろいろなキスを使い分けて
彼女の気持ちを揺さぶっていきましょう。
そうすれば彼女をあなたの 虜にすることができますよ。

女心をマスターして 女性を虜にしていきたいという方は概要欄から
私の動画を参考にしてください。
恋愛と性について動画では伝えきれないことも深掘りしているので
チェックしてみてくださいね。

本題に戻ると
キスと一口に言っても いろんな種類があります。

例えば小鳥がついばむようにするバードキスや
唇同士を押し付けるプレッシャーキスなどの
軽いものからインサートキスと呼ばれるディープなキスや

サーチングキスと呼ばれる
相手の口の中で舌を探るようにする濃厚なものまで様々です。

全部でなんと30種類以上あるんですね。

しかしこれらを全部覚える必要はありません。

相手の感情の高ぶりに合わせて
いくつかを組み合わせることによって相手を飽きさせず興奮させる
キスをすることができます。

先ほどもお話しした通り
最初はボディタッチをしながら
ライトなキスを繰り返すことで

相手の様子を伺いつつ、
相手をじらしてその気にさせていきます。
時には唇を離して相手の目をじっと見つめてみるのもいいでしょう。

次に唇で唇を挟んだり、

舌で唇を舐めたりして様子を見ましょう。
相手が嫌がらず、
むしろ唇や体を押し付けてきたら先に進めていきましょう。

最後に舌を相手の口の中に入れて、
相手の歯茎や舌を舐める濃厚でディープなキスをします。

ただしここで一つ注意してほしいことがあります。

濃厚とは言っても相手は女性ですから
男性の力でグイグイ押していっては
首とか顎などが大変なことになってしまいます。

また鼻で呼吸をすることが苦手な女性もいますので
息苦しくならないように気をつけてください。

唇は、第二の性感体と言われるほど敏感なところなので、
強い力よりも弱すぎるぐらいの力で触れる方が気持ちいいんです。

なのでできるだけ優しく
丁寧にを心がけて時間をかけてキスをしましょう。

そうすればオキシトシンやドーパミンなどの
ホルモンによって相手は幸せな気持ちになり、
こんな気持ちになるのはあなたのことを好きだからと思うようになります。

また唾液を交換することによって
性欲が高まりキスの先を期待するようになります。

おわり

はい、今回は正しいキスの仕方を3つのポイントに
分けてご説明しましたがいかがでしたでしょうか。

彼女をその気にさせるキスの仕方がお分かりいただけたと思います。

是非好きな人やパートナーに実践して
二人の間の愛情を深めていってくださいね。

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